oh!no!

遅めの昼食をたべようとした。既に焼きあがっていたお好み焼きが皿の上に二枚重ねてあったので、退けるために一枚を別の皿に移したときのことだ。移した皿のお好み焼きが大きかったので、退けるための皿の上のものと食べるための皿の上のものを入れ替えた。と、なんと。食べるための皿の上のお好みのほうが小さくなってしまった。
つまりは、退けるための皿の直径が小さかったので相対的にお好み焼きが大きく見えた、目の錯覚であった。
nhkの算数番組で器の大きさでジュースの量を謀られる、ばかぬいぐるみのような気分になって苦笑した。