悪意で構成された休止符

書きたくて書いた文章ですが、読まないことをお奨めします。

どうも非道徳的なものに嫌悪感を覚える傾向が他人よりも強いような気がする。言い換えれば堅物であったり生真面目であったり。その実はモラリストというわけではなく、定型的な規範から外れるのを極端に怖がっている小市民に過ぎない。よってその逸脱をあっさり成し得てしまうのを見たり、それを賛美したりというのを見聞きすると、どうしようもなく腹立たしくなるのだ。つまりは、妬みである。また自分のいい加減なところを棚にあげている部分も小市民である。しかも無気力で怠惰だ。そしてすでに自己を嫌悪してみせたり反省する程、誠実でもない。無神経に気楽な、あるいは気楽そうに見える人間は嫌いだし、成功してる人の話も嫌いだ。自分を不愉快にさせるために楽しそうにしてるんではないかとか勘繰ってしまう。いや事実そうに違いない。あと、発言や行動が一貫性がなく自己矛盾について気づかないあるいは気づいていないふりをする人間も不愉快。偽善者は好き。偽悪者は嫌い。
こんなことをブログに書いてどうしたいのかと思うのだけれども、まぁ他に書くこともないし、いいかなと。ちなみにここを更新してカウンターがまわるのがおよそ20くらいなので、知人以外は誰も読んでいないであろう。もちろん今回は知っている人に読んでもらいたい内容でもない。気に入らないのは伏字を使っていないの伏字だらけのような印象をうけることだ。
次は、もう少しましな内容を書けますように。 
終わり。