cd

amazonでセニョールココナッツ『プレイズYMO』を購入。
大好きなシムーンがラテンでカバー!ってこっちが元曲に聞こえるのは、まあ当然か。しかし。ファイヤークラッカーはカバーのカバーだろうにって。いずれも、聞く前からわかってるよ。
クラフトワークのカバーのほうがどちらかというと良かったね。
あと、ラテンバンドって普通はそんなにシロフォンが多用されていないのだけれども、この人はよく使うなと。短いシーケンス音を置き換えるのには丁度いいんだろうけども、自分の考えるラテンテイストとは少し違った方向を向いているなと思った。やっぱり西洋人から見たエキゾチックさというかマーチンデニー的なんだなあと。