「田村ゆかり Cutie Cutie Concert 2005」 感想とか、断片的な記憶とか

まず、大阪から会社を休んで飛行機で行った甲斐は十分にあったとう事。
コンサートというものに行き慣れていないせいか、どうも他の事に気がいってしまってるようだが、同時にゆかりんに夢中なような。しかし、記憶の方に脳が働かなかったのか、覚えていないことも多いような。歌もちゃんと聴けたのか怪しい。
でも「snow bird」が聴けたのが嬉しかった。雪が降る演出もステキ。
ファンになって約一年だけれども、どんどん可愛らしくなっていってるなぁと感心した。
左の人が暴れててちょっと怖かった。
大勢のひとが並んでいて驚いた。
ホールの音がよかった。
little wishの企画があるのを知ってたので、黄色いサイリュームを買わなきゃと思ってたが、大阪で買う暇がなく、東京でどこで買ったものかと悩んでいたら、丁度新橋のドンキホーテに売ってたので買っていった。で、アンコールの時に使用した訳だけど、会場がきれいに黄色になって綺麗だった。どういうわけか、そのときのゆかりんの衣装が黄色のドレスであったような気になっている。他の人のレポートをみて、あぁピンクのTシャツにグレーのミニだったなと、思い直すわけだけれども、しかし、黄色のドレスに黄色の髪飾りのゆかりんの姿が脳内に誤った(しかし嬉しい)記憶として存在している。企画されたファンからのちいさないたずらという言葉に惹かれて、単純にサイリュームを持っていったのだけれども、予想以上に感動的(ゆかりんが感極まって一瞬歌えなくなったり)だったので、よかったなぁと。企画された方には感謝です。楽しいコンサートがより一層よいものになったと思います。(あとで知ったことだけれども、反対されてた方もいたようで、ふーん。難しく考えるひともいるんだなぁと思うと同時に自分はあまりものを考えないんだなあとも。)
30代の人っていわれて立ち上がってみたら思っていたよりも人が少なくて少々腰が引けてしまった。
30ウン列目。ホールに入ったときは意外に近いと喜んだものの、コンサートが始まるとやはりちょっと遠い。でも、モニターがあってよかった。丁度「夜のヒットスタジオ」のようだと思ってたので、ゆかりんの感想がそのままで、すごく愉快だった。
終わった後、ちょっと寂しくなる余韻を持たせるくらいの良いコンサートでした。いまもその余韻が疼痛として胸に少しのこっていて。little wishの歌詞を思い出すと、涙が出そうになる。
グッズは買えなかった。お金がなかった。なんせ家についた時には手持ちが21円しかなかった。残念でしゃあない。
お疲れ様。ありがとう。ゆかりん