東京行①

2泊3日の東京旅行でした。で、そのメモ。
飛行機は楽しい。新幹線よりも高くても乗る価値がある。嬉しがってマイレージに入ってみる。フライトまで時間があったので、喫茶店で抹茶コーヒーゼリーを食う。搭乗チェックにて、靴が金属探知に引っかかる。なんで?で搭乗。席は窓際に限る。ズーっと窓に顔を貼り付け外を見ていた。爆笑問題は嫌いなんだが、太田が飛行機に乗ると自分と同じように外をずっと見てるという話に親近感を覚えたことを思い出した。出発時には天気雨で変な空模様。滑走路にでると遠くに虹が見えた。で、そっちに向かって離陸、足元に虹が円くなっているのを見ることとなり感動。その後、地図のように見える景色を脳内の地理の知識と必死に重ね合わせながら楽しむ。名古屋を越えたあたりから、雲が足元に増えてきて地面が見えなくなった。そのかわり、雲の真っ白な世界が広がるようになり、雲の上は晴れなんだと当然のことに感心したり、ラストエグザイルのことを思い出したりした。なんでかラピュタではないんだ。<続く>